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設立の背景と目標

趣旨 写真

趣 旨

発達障害者支援法が施行され、各地で講演会や研修会等が行われ、新聞・書籍等にも自閉症スペクトラム障害について多く取り上げられ、広く認知されるようになりました。
知識として認識していても、その表現型はさまざまで、現実の当事者の姿とは結びつきにくく、また、当事者や家族間、またそれを取り巻く環境間でも認識の差や混乱が見られます。当事者や家族には、早期のみならず、その後のライフステージを通じての継続した支援が必要となります。また、社会的にも自閉症スペクトラム障害への認知・理解をより深め、当事者や家族だけでなく、取り巻く環境にいるその他の方々も安心して生活できるよう支援することが求められています。自己を否定的にとらえるのではなく肯定的に自分と他者の違いを受け入れるための支援、幼少期のみでなくそれ以降のライフステージを通じての継続した支援が必要となります。
私たちは、これまで任意団体の一事業として位置づけ、自閉症スペクトラム障害児・者および家族が安心して暮らせるよう、本人支援・家族支援・関係機関への連絡調整等の活動を続けてきました。この度、社会的信用および認知のため、法人格の必要を感じ特定非営利活動促進法に基づき、特定非営利活動法人spicyを設立するものであります。
私たちは、自閉症スペクトラム障害児・者とその家族、そして周辺の人々が地域で安心して暮らしていける健全な社会を目指し、それが社会全体の利益に寄与するものと考えます。

定款(PDF)

目指すところ 写真

SPICYが目指すところ

発達障害をもつお子様, あるいはご本人様が,家庭や学校・職場,その他の社会生活場面で,困っていること・うまく対応できないことについて, 専門スタッフ(臨床心理士)がご相談に応じ,ともに必要な支援を考え, 提案していく場です。
かんしゃくやパニック、コミニュケーションがうまくとれない、学習面でのつまずき、友達や職場同僚との関係がうまくいかない、などの日々の生活でお困りの問題点についてご相談下さい。 支援のためには、まずアセスメント(評価)を行う必要がある事が多く、状況に応じてご家庭、学校、職場などに出向く事もあります。
専門スタッフは岩永竜一郎氏(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)のアドバイスを受けています。

申請に至るまでの経過

平成22年5月  長崎県自閉症協会 発達支援事業 設置。
平成22年5月~ 主に長崎県自閉症協会の会員向けに療育相談、家族支援、研修会、教育機関や事業所との連携を重ねる。
平成25年8月  特定非営利活動法人 設立総会開催
平成26年1月  特定非営利活動法人「SPICY」認可