SPICYへのご寄付や賛助会費は税制優遇措置の対象です。SPICYの場合は、賛助会費も寄付金とみなされ、寄付金控除を受けることができます。
その理由は、SPICYの掲げるミッション “地域全体のASD（自閉症スペクトラム）支援・介入の質の向上を果たしていくため”です。ひいては、それがどんな人にもやさしいコミュニティの構築につながると信じています。環境としての人へ働きかけ、地域にナチュラルサポートが広がれば、障害の有無に関わらずどんな人でも暮らしやすくなると思うからです。人にやさしいコミュニティを目指すために、SPICYでは特に、施設支援（単発/年間）の活動へ力を注ぐ必要があると考えています。こつこつ活動しておりますが、現状はまだまだこれから頑張らなくてはというところです。今後も活動を持続的・発展的に行っていくためには、社会的な信頼も必要です。SPICYにとって、社会的信頼を示す１つの形が、この“認定NPO法人であること”なのです。
SPICYの活動が、地域でどのくらい人々に必要とされているのか、支持されているのか、どのくらい公益性を有するのかを客観的に示す指標に絶対基準値というものがあります。絶対基準値とは、賛助会員または3,000円以上の寄付者を年間100人以上という条件です。この厳しい基準のクリアを毎年目指しています。SPICYにとって決してたやすい目標ではありませんが、活動趣旨に賛同してくださる方やともに課題やニーズを共有できる方とつながりが広がっていくことを願い、この絶対基準値のクリアを毎年度の目標に掲げ頑張ります。SPICYへの応援よろしくお願いいたします。
応援はしたいけど賛助会員になるのはちょっと躊躇する…という方は単発の寄付から支援いただくことも歓迎です。
（寄付も3,000円から受け付けています。）下のお申し込みフォームよりお申し込みください。
SPICYの賛助会員は、活動趣旨に賛同し、応援していただける方であれば、どなたでもなれます。ちょっと関心があるんだけどという方でもOK。賛助会員は年会費制で継続的に応援いただく形式です（賛助会員年会費１口3,000円）。
賛助会員の申し込みは下の銀行振込み用お申込みフォーム またはPaypalクレジットカード決済用お申込みフォームからお願いします。
郵送にて、賛助会員申し込みされる方は、賛助会員お申込み書をダウンロードして印刷後、必要情報を記載の上、SPICY宛て郵送またはメール添付をお願いします。その後、賛助会費（1口3,000円）をご入金ください（年度4/1～3/31）。
賛助会費及び、寄付金の入金方法については、銀行振込み、paypalを利用したクレジットカードからの入金をお選びいただけます。
PayPal(ペイパル)は、インターネットを利用した決済サービスです。 PayPalが支払いを仲介するため、取引先(GLMi)にクレジットカード番号を知らせる必要がない、セキュリティが確保されたサービスです。
クレジットカードによるお申しみに必要事項ご記入いただき送信完了後、PayPalの決済ページへ移動します。
確定申告を行うことで、所得税の寄付金控除が受けられます。
① 「所得控除」と②「税額控除」の2つの方法から、どちらか有利な方法を選べます。（①の所得控除の方が有利になることが多いようですが、控除額には一定の上限額があり、どちらが有利な方法になるかは個人の所得税率などによって異なります。）
※ただし、特定寄付金額の合計額は、その年の総所得額の40％が限度額です。
法人からの寄付金(賛助会費)は、一般寄付金損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額まで損金に算入することができます。
損金算入できる金額の計算には、他の認定NPOや公益財団法人、公益社団法人等に対する寄付金も含まれます。
※損金算入限度額は法人の区分によって、算式が異なります。詳しくは国税庁ホームぺージ等を参照するほか、最寄りの税務署へお問い合わせください。